- 新会社法に対応
- 決算仕訳や当座貸越など実務に即した実践教育が可能
会計管理業務では、仕訳は3伝票学習と5伝票学習の両方に対応しています。
また、決算時に行わなければならないメニューのほとんどを装備しており、決算報告書も勘定式・報告式を用意しておりますので、実務に即した学習が進められます。
売買管理業務では、見積書から請求書までの一連のデータがネットワーク上で管理され、取り引き相手に対する見積書などのデータを自動的に転送する事ができます。
印刷の組み合わせも変更可能です。
また、各クラス単位に科目などが設定可能であるため、資格にあわせた授業も可能です。
- 会計業務システムや売買システム共に処理の【自動/手動】の切替がいつでも可能
最初は「手動」において、主要簿、補助簿などを作成し、その後教師側で「自動」へ切替することで、すべての帳票が再計算されます。
手動帳簿と自動計算帳簿との比較が可能になり、生徒が自主的に学習できるようになります。
また、
【自動/手動】の切替は業務ごとに設定可能で、学習レベルや理解度、進捗度などに合わせて切替ができます。
- 教師支援機能が充実
簿記会計と売買取引との整合性、売買取引の取引履歴、簿記会計の仕訳が教師側でいつでも確認ができます。
また、自由取引において各商店の損益状況などの確認や、各商店が受発信する発信簿、受信簿の内容確認が教師側で可能です。
- すべての帳票の未記入印刷が可能
わかばの全帳票の未記入印刷が可能です。手書き学習では、帳簿類の消耗品を購入することなく学習が可能となります。