お問い合わせ内容 | 回答内容 |
振替伝票入力時に金額のオーバーフローとなる。 | 「10億円までしか入力できない」とメッセージを表示するように対応致しました。 |
人名勘定が出来るか。 | 売掛金と買掛金については、元丁をお使いください。 |
振替伝票において、科目で1対多が出来ない。 | 振替伝票は1対1のみのため、複数に分けて仕訳をご入力頂くか、仕訳帳の諸口でご入力ください。または、4対4の仕訳が入力できる仕訳伝票をご利用ください。 |
小口現金出納帳がないため、代わりに営業経費明細帳は使用できるか。 | 営業経費明細帳では残高表示がないため、小口現金出納帳の代わりにはご使用できませんが、総勘定元帳で小口現金を指定することで代用できます。 |
採算取引計算書がほしい。仕入や諸経費を足して売値を計算したい。 | V2.3バージョンで対応致しました。 |
合計残高試算表の印刷時に桁数が9桁しか表示できない。 | 10桁表示できるようにV2.2バージョンで対応致しました。 |
手形割引申込書に日数計算を自動化できないか。 | V2.2バージョンで対応致しました。 |
決算整理仕訳後の損益に関わる科目がP/Lに出てこない。 | V2.2バージョンでは、決算振替仕訳を新たにご用意し対応致しました。 |
文字化けが発生することがある。 | コントロールパネルの地域の設定が、日本語以外になっていることが考えられます。 |
会計データの保存が出来ないことがある。 | コントロールパネルの地域の設定が、日本語以外になっていることが考えられます。 |
会計の入力は3伝票と5伝票だけですか。 | 入金、出金、振替の3伝票と、売上、仕入を入れた5伝票の他に、仕訳帳入力があります。 ただし、3伝票もしくは5伝票入力か仕訳帳入力はどちらか統一しなければなりません。 重複して入力した場合は、自動処理の実行時に2重に計算計上されますので、注意が必要です。 |
自動処理モードの概念を教えてほしい。 | 「わかば」は3つの動作モードがあります。 手動:完全に手動モードになります。全ての処理、帳票などが連動せずに、パソコンは電子ノートになります。 自動(連動):自社内での自動になります。たとえば見積書と注文請書と納品書、請求書といった具合です。 自動(相手卸売商からの連結):上記の連動の他に他市場、他社との連結を可能とします。 たとえば、A社の見積依頼書とB社の見積書、それをうけてA社の注文書、B社の注文請書といった具合です。 |
取り引きデータなどをEXCELなどの表計算ソフトで活用できますか。 | はい、できます。 データはネットワーク版ではSQLDBエンジンで管理しておりますので、他のアプリケーションからアタッチができます。 |
カスタマイズは可能ですか。 | 1校ごとのカスタマイズには対応しておりませんが、納入校の皆様から特に多かったご意見やご要望を取り入れて、バージョンアップをして参りました。 今後も、より良いものに作り上げていきたいと思っておりますので、ご意見、ご要望がございましたら遠慮なくお聞かせいただければ幸いです。 |
操作マニュアルはありますか。 | 教師用と生徒用のマニュアルをご用意しております。 PDF形式の他、Word形式でもお渡しできますので、各学校ごとにオリジナル版を作成して頂くことも可能です。 |
スタンドアロンでの使用は可能ですか。 | 「わかば」はネットワーク版とスタンドアロン版の2種類を提供しています。 スタンドアロン版の場合、自動処理モードの「連動」は可能ですが、「相手卸売商からの連結」はできません。また、科目データや取引先、商事会社などの共通マスタを全てのパソコンにセットアップする必要があります。 |
出金伝票の費用の訂正を入金伝票で発行出来ない。 (入金伝票では費用科目が選べない) |
振替伝票で逆修正仕訳を行ってください。(現金/費用) |
わかば Add Webのみの使用はできますか。 | わかばV3.5 R3のデータベースと連動しますので、わかば Add Web単体のみの使用はできません。 |